[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年05月21日(土)
気温:25度 晴れ 13:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:130人
標本数(n):4人
男女ともに、モード系スタイルの芽があります。
白黒コーディネート、ブラックルックなど、色の見え方xシルエット変化で
ベーシックを少しモードな感覚で新しく見せるトレンド(全体の15.4%)がありますが、
今回のテーマはそれらを対象としていません。
現在「モードミックス」出現率は3.1%。
初期のオピニオンリーダー層に位置しています。
ファッションタイプがら見てゆくと、
1.「マニッシュモード」2.「フェミニンモード」の対比構造と、3.「ストリートミックス」
1.2.はエレガンステイストが軸となり、3.はカジュアルPOPさが判別の軸となります。
2016年5月31日火曜日
2016年5月28日土曜日
ベリーショートトップス【登場】
[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年05月21日(土)
気温:25度 晴れ 13:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:130人
標本数(n):5人
着丈の極端に短いトップスに注目します。
「ベリーショートトップス」登場の要因は多数あると思いますが、
例えばシルエット面から推測してみると、
1.トップスの裾をボトムに入れる着こなし方が主流となり、
2.シルエットコーディネートは「ハイウエストボトム&ショートトップス」が刷り込まれ、
3.ショートトップスの新しい見え方として、ボトムにインしない「ベリーショートトップス」が出現した。
という流れになります。
補強する要因としては、
フィットネスやヨガなど「スポーツウエア」から来るものや、
「70s、ボヘミアン」などシーズンテーマから来る要因など、幾つかのベクトルがあります。
2013年に「へそ出しルック」が少し話題になりましたが、
周期的な視線で「ノームコア」の普及具合と「セクシー」「デザイン化」との関係性
についても整理し、慎重に動向を見ておく必要がありそうです。
期間:2016年05月21日(土)
気温:25度 晴れ 13:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:130人
標本数(n):5人
着丈の極端に短いトップスに注目します。
「ベリーショートトップス」登場の要因は多数あると思いますが、
例えばシルエット面から推測してみると、
1.トップスの裾をボトムに入れる着こなし方が主流となり、
2.シルエットコーディネートは「ハイウエストボトム&ショートトップス」が刷り込まれ、
3.ショートトップスの新しい見え方として、ボトムにインしない「ベリーショートトップス」が出現した。
という流れになります。
補強する要因としては、
フィットネスやヨガなど「スポーツウエア」から来るものや、
「70s、ボヘミアン」などシーズンテーマから来る要因など、幾つかのベクトルがあります。
2013年に「へそ出しルック」が少し話題になりましたが、
周期的な視線で「ノームコア」の普及具合と「セクシー」「デザイン化」との関係性
についても整理し、慎重に動向を見ておく必要がありそうです。
2016年5月27日金曜日
ベアショルダー【登場】
[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年05月21日(土)
気温:25度 晴れ 13:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:130人
標本数(n):10人
夏を前にして、今回幾つかの新しい潮流を確認しました。
その中でも今回は「ベアショルダー」の登場に注目してみます。
出現の背景を
1.「70sエッセンス」、2.「エスニック」というシーズンテーマであると仮定します。
1.はベアショルダーのプルオーバーを紐づけ、
2.はベアショルダーのスモックで紐付けてみるとルックが少しイメージし易くなると思います。
「ベアショルダー」アイテムは急上昇中のエレガンスタイプのほか、
フェミニンタイプ、カジュアルボーイ&ガールなどで確認しました。
色は”白”が圧倒的多数。
ディティールはラッフル、スモック刺繍、ギャザー、レース切り替え。
コーディネートボトムはスカートではなくパンツで、ガウチョやワイド、ビッグ系が多数。
シルエットはショート(Top)&クロップド(Pants)の丈バランスとなります。
この日の「ベアショルダー」出現率は7.7%でした。
期間:2016年05月21日(土)
気温:25度 晴れ 13:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:130人
標本数(n):10人
夏を前にして、今回幾つかの新しい潮流を確認しました。
その中でも今回は「ベアショルダー」の登場に注目してみます。
出現の背景を
1.「70sエッセンス」、2.「エスニック」というシーズンテーマであると仮定します。
1.はベアショルダーのプルオーバーを紐づけ、
2.はベアショルダーのスモックで紐付けてみるとルックが少しイメージし易くなると思います。
「ベアショルダー」アイテムは急上昇中のエレガンスタイプのほか、
フェミニンタイプ、カジュアルボーイ&ガールなどで確認しました。
色は”白”が圧倒的多数。
ディティールはラッフル、スモック刺繍、ギャザー、レース切り替え。
コーディネートボトムはスカートではなくパンツで、ガウチョやワイド、ビッグ系が多数。
シルエットはショート(Top)&クロップド(Pants)の丈バランスとなります。
この日の「ベアショルダー」出現率は7.7%でした。
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