コートブルゾン・ジャケットブルゾン

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コートブルゾン・ジャケットブルゾン
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[メンズ]東京・トレンドチェック
期間：2015年04月25日（土）
気温：20度 晴れ 14:00～15:00
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
春の新鮮デザイン。
ブルゾゾンのディテールとコートのディティールをミックスしたようなデザインが新鮮に映ります。
例えば
ＭＡ-1の腕ポケット、ジップ前たて + ジャケット裾のカットライン（写真１：グレーのジャケット）。
ミニショール衿のハーフコートをブルゾン丈に縮めた様なデザイン（写真2：ベージュのジャケット）。
チェックのステンカラーコートにブルゾンのショート丈、ブルゾンの袖口リブを付け替えた様なデザイン（グレーチェックのブルゾン）

春のブラックルック

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春のブラックルック
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[メンズ]東京・トレンドチェック
期間：2015年04月25日（土）
気温：20度 晴れ 14:00～15:00
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
春のカラートレンド考察。今回採り上げる色は「ブラック」です。
黑は春の色かね？という疑問は一旦端に置いておき、まずは観察できた事実を押さえます。

象徴的なルックは「全身黒づくめの男（Men in Black）」。
ファッションリーダー層中心にテイストの異なる全身黒づくめの男を複数人確認しました。

もうひとつは「白黒ルック（Black & White）」。
一般のフォロワー層に受け入れられやすいタイプです。


ところでデザイン（商品企画）を目的としたとき、
なぜブラックが？、発信源はどこ？等の問いに、今答える事に意味は無いと思いますから、
情報はどんどん流して行ってください。

まとめますと、
春のカラートレンドの中に「黑」があり、
「全身黒づくめの男（Men in Black）」と「白黒ルック（Black & White）」という２種類のルックで括れます。

デニムの上下着あわせ

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デニムの上下着あわせ
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[メンズ・レディス]東京・トレンドチェック
期間：2015年04月25日（土）
気温：20度 晴れ 14:00～15:00
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
例えばクラッシュデニムが浮上するなどデニム復活劇が続いている様ですが、
今回は「着こなし方」について見てみましょう。
デニムトレンドを少し違えた視線で眺めることができればと思います。

「セットアップスーツ」は幾シーズンも前から現在まで継続しているキーワード。
デニムも例外ではありません。
以前と少し違っているのは、デザイン化しているという点にあります。

デザイン化の内容は以下の通り。
１、衿を引きちぎった様なGジャン + テーパードシルエットのデニムパンツ。上下共ライトブルー色である。
２、裾をハサミで切られてしまったデニムスカートとGジャン。上下共ブラスト加工である。
３、フォークな刺繍入りデザインのデニムジャケット + 濃色デニムパンツ。上はライトブルーで下は紺色。

「クール」というより「バナル」。
「エレガント」ではなく「カジュアル」
「都会的・合成繊維」ではなく「土っぽさ・天然繊維」

コーチジャケットに注目【拡大予感】

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コーチジャケットに注目【拡大予感】
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[メンズ]東京・トレンドチェック
期間：2015年04月222日（水）
気温：18度 曇り 16:00～16:30
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
サテン素材のコーチジャケットに注目します。
このアイテム自体は２シーズン前のコレクション【登場】トレンドと記憶しておりますが、
1.春夏はスポーツ系アイテムの拡大シーズンであること。2.MA-1を引き継ぐサテン素材適用アイテムとしての位置づけ。

以上が拡大を予感させる理由になっているんだろうと思います。
シルエットは「裾リブ」から「裾ドローコード」へと変更され、「衿リブ」から「ステンカラー」になります。

また、アイテムのカラフル化傾向とも相性が良く、時流に合致しています。
コーチジャケットはスプリングコートに代わる春の目新しいアウター群へと発展する可能性がありそうです。

レッドに注目（来季のトレンド候補色）

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レッドに注目（来季のトレンド候補色）
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[レディス]東京・トレンドチェック
期間：2015年04月222日（水）
気温：18度 曇り 16:00～16:30
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
2015年春のカラートレンドは、「イエロー」と「ホワイト」。
両者はヤングからミセスまで幅広い層で確認しています。
先週末、郊外のSCで来店者調査をしたのですが表参道以上に「イエロー」「ホワイト」比率が高かったことに驚きました。

さて、今回取り上げるのは「レッド」です。
この色の特殊性は、
１、ファッションリーダー層と思われる人物等の着用が確認できる。
２、都心のファッションエリア上の現象で、郊外では「レッド」は確認できていない。
以上の２点で説明できそうです。

ブランドに置き換える際は事前にストレッチしておくこと。
例えば「赤系のカラーパレット全て」と変換し拡大解釈可能にしておかねばなりません。
適用範囲は
パレット1：「ピンク～オレンジ」
パレット2：「オレンジ～レッド」
トーン：「ライト～ミディアム～ディープ～ダーク」

最後は「この１色」を導き出します。

シフォンミックススカートとミリタリージャケット

<大><太>
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シフォンミックススカートとミリタリージャケット
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[レディス]東京・トレンドチェック
期間：2015年03月28日（土）
気温：18度 晴れ 14:00～15:30
対象：アーリーマジョリティ中心

 

(・∀・)ノ゛
レースやシフォン等の”透け感”が春の素材キーワード。
今回はシフォンミックスのスカートに注目します。
シルエットはフレアー、台形中心ですが、一部でタイト型も確認。ストレッチシフォンやパワーネット系素材、または16Ｇのポリエステりニットの使用であります。

シフォンの使い方は、重ね（レイヤー）、ギャザー、ミニプリーツなど。
丈はインナー丈が短く、上布のシフォン丈を長くのバランスで、ミディ・ミモレ丈のバランスが新鮮。

上記を今春の【登場】アイテムとし、
ショート丈のミリタリージャケットとコーディネートされるルックをアーリーマジョリティ層に確認しました。

トップスはショート丈であること。MA-1を筆頭に、手持ちのショートジャケットを合わせる着こなしをメモしておきます。

ストライプ【拡大】

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ストライプ【拡大】
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[レディス]東京・トレンドチェック
期間：2015年03月28日（土）
気温：18度 晴れ 14:00～15:30
対象：アーリーマジョリティ中心

(・∀・)ノ゛
春の柄傾向の確認です。
「ストライプ」は数シーズン継続している柄ですが、スポーツミックストレンド拡大に後押しされる形で、まだまだ拡大する余地があると思います。

最初に未来のルックを思い描き、現在に向かって点を置いてゆき、点と点を線で結ぶ。
商品企画開発のプロセスを踏まえたうえで、現在のストライプはどうか？を眺めてみましょう。

注目点はパンツで、ワイドシルエットｘストライプの組み合わせ。
バリエーションとして「ガウチョ風」や「ビッグ＆テーパード」また「オールインワン」も考えられそうです。