2020年4月18日土曜日

2020春ファッション・テーラードジャケット【拡大】

*このレポートは新型コロナウィルスで定点観測を自粛する前に撮影した分です


[レディス]2020春 原宿ファッショントレンド
撮影日:2020年03月19日(第12週)
気温:20度 晴れ
母数:172人
標本数(n):15人
出現率:8.7%









レディスカジュアルシーンでテーラードジャケットのコーデが拡大しています。
スーツ同様に、メンズライクな90年代シルエットである点が特徴で、
ビッグシルエット、ダブル前立て、低いゴージーライン、肩パッド入りなどのディティール。
生地はスーツ地調の無地、薄地のチェック、合繊スムースなど。

チェックの柄に関して、
今回はブラウン系で冬の延長上の色柄が多く見られましたが、
今後はカジュアル&プレッピーな明るめの色柄の登場を予想しています。
(80年代調のトラッドカジュアル拡大が背景にあります)


いっぽうメンズは現在の出現率が6.8%。
今後はレディスに牽引される形で、
ダブル前立ての90年代シルエットなどデザイン方向性の指標となりそうです。





出典:リサーチ&デザイン東京(Research&DesignTOKYO)
http://www.shibuden.biz

寄稿:【アパレルウェブ】
http://blog.apparel-web.com/


2020春ファッション・スーツ・セットアップ【登場】

*このレポートは新型コロナウィルスで定点観測を自粛する前に撮影した分です


[レディス]2020春 原宿ファッショントレンド
撮影日:2020年03月19日(第12週)
気温:20度 晴れ
母数:172人
標本数(n):5人
出現率:2.9%









マニッシュなスーツやセットアップスタイルがレディスカジュアルシーンに登場しました。
2年間の流れで見ると”街着のスーツ(ファッション)”はメンズが牽引車となりレディスに浸透しはじめた・・という構図に見えます。

メンズライクな90年代シルエットである点がミソで、
ビッグシルエット、低いゴージーライン、太いラペル幅、ダブル前立てなどのディティール。
生地はオーセンティックでメンズライクなチェックと、ソフトタッチな合繊の両極に分けられます。


出現率は、現在メンズ9.6%に対してレディス2.9%。
今後レディスはまだまだ伸び代がありそうです。
というのも現在ジャケット&パンツが主流ですが、
一部で確認したように 今後ジャケット&スカートのセットアップに期待できるためです。
ボトムトレンド全体で見ると、スカート比率が高く、春はミニスカートが浮上していますから、ジャケット&スカートのセットアップは”流れに乗っている”と評価できると思います。


追記:
メンズはスニーカー合わせである点が変化ポイントです。(これは予想外でした)






出典:リサーチ&デザイン東京(Research&DesignTOKYO)
http://www.shibuden.biz

寄稿:【アパレルウェブ】
http://blog.apparel-web.com/

2020春ファッション・かぎ針ニット【登場】

*このレポートは新型コロナウィルスで定点観測を自粛する前に撮影した分です


[レディス]2020春 原宿ファッショントレンド
撮影日:2020年03月19日(第12週)
気温:20度 晴れ
母数:172人
標本数(n):9人
出現率:5.2%






70年代ファッションが拡大しています。
ファッショントレンドを周期にするとぐるり24年間の円になります。円の1周を1周期として、現在ちょうど半周を過ぎたあたりに居りまして、まさに次の新しい時代を迎える端境期である・・・というのが当方の認識です。

また端境期≒激動期で、今までの価値観が大きく揺さぶられるタイミングでありました。
ところが つい先月(3月1日)あたりまでは、SDGsの方向でまとまりそうに見えていたトレンドが一変しました。この点については後日、「将来に備えて=コロナ後の潮流を読む=」でアパレルデザインの立場から、私見を書いてみたいと思います。


さて本題に戻ります。
70年代ファッションの代表テーマと言えばボヘミアン。
重ね着、マキシ丈、かぎ針ニット、フレアーシルエットなどがキーワード。
今回のテーマは「かぎ針ニット」で、
かぎ針ニットのロングワンピースやマキシスカート、パンタロンを確認しました。
出現率は5.2%。一般的にトレンドと認識できるレベルにあると思います。


夏に向け、エスニックミックススタイルへと進化してゆくんだろうと思っています。




出典:
リサーチ&デザイン東京(Research&DesignTOKYO)
http://www.shibuden.biz

寄稿:【アパレルウェブ】
http://blog.apparel-web.com/

2020春ファッション・パステルのスエットパーカー【登場】

*このレポートは新型コロナウィルスで定点観測を自粛する前に撮影した分です


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2020春ファッション・パステルのスエットパーカー【登場】
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[メンズ]2020春 原宿ファッショントレンド
撮影日:2020年03月19日(第12週)
気温:20度 晴れ
母数:73人
標本数(n):9人
出現率:12.3%






パステルカラーのスエットパーカーを合せるコーディネートに注目します。
とくに「ニュートラルカラーのコートxパステルカラーのパーカー」の組み合わせが新鮮です。
個人的には今後、ダブルのテーラードジャケットxパステルカラーのパーカーの着こなしが良いと思っています。

今回 パーカー着用者9名(出現率12.3%)のうち、4名がパステルカラーでした。
色味は淡いサックス、グリーン、ピンク。
レディスではオフベージュなどのニュートラルカラーがビッグトレンドであります。

例えばニュートラルカラーxパステルカラー等、
淡い色でカラーコーディネートすると、新鮮な提案に見えると思います。
トーンオントーンで濃度差を付けたり、少し色調をづらしたフォーカマイユ、
また反対色を淡いトーンで揃える80年代っぽい見せ方もありだと思います。

例:淡いピンクのスエットパーカーxアイスブルーのデニムパンツ





出典:
リサーチ&デザイン東京(Research&DesignTOKYO)
http://www.shibuden.biz

寄稿:【アパレルウェブ】
http://blog.apparel-web.com/

2016年7月8日金曜日

【ブログ移転のお知らせ】


【ブログ移転のお知らせ】

2016年7月より自社サイトにて掲載を続けて参ります。
当ブログを「お気に入り」に登録されていらっしゃる方は、
下記URLを新たに登録して頂けましたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。

新ブログ
「RESEARCH & DESIGN TOKYO」
http://www.shibuden.biz/#!blank-2/ob9r1



http://www.shibuden.biz/#!blank-2/ob9r1

2016年6月17日金曜日

ボリューム・モード【登場】

[メンズ・レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年06月11日(土)
気温:29度 晴れ 13:30~14:45
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:108人
標本数(n):4人







































































ビッグシルエット、ボリュームシルエットどうしのアイテムを組み合わせたルックに関して、
昨年まではどちらかというと消極的な見方をしておりました。
理由は 背の低い者には不向きなシルエットではないかという思い(込み)からです。
が、今春から随分と見慣れた感じがします。

見慣れてきた理由は2つあって、
1.「数量変化」・・出現率の増加が実感できる。
2.「質の変化」・・オピニオンリーダーが着用している。
となります。

その様な状況下、「ボリューム・モード」というジャンルを立て動向を眺めてゆきます。
定義はまだ有りませんが、
ベーシックウエアをモード的(前衛的)解釈でリ・デザインしたルック としておきます。

従いまして素材、ディティール、シルエットに前衛的エッセンスが入って来るイメージになります。

前衛的エッセンスは、コレクショントレンドから採用され、中でも新規性・独自性の高い要素を取り込むことになります。

カラー展開は「モノトーン」「オールブラック」「ブラック&ホワイト」「カマイユ配色」などが分かり易い。

2016年6月16日木曜日

モードなシャツルック【登場】

[メンズ]東京・トレンドチェック
期間:2016年06月11日(土)
気温:29度 晴れ 13:30~14:45
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:51人
標本数(n):3人









































































シャツ復活の気配を感じましたのでメモしておきます。
春夏のシャツ比率が変化する可能性を意識しながら、今後も推移を眺めてゆこうと思います。

ちなみに今シーズンはTシャツが主流で、布帛プルオーバーとニットTシャツが拡大しております。
ビッグTシャツのボクシーなシルエット(形状)をベースにモード(前衛的要素)を取り入れ、
新しいシャツをデザインするというアプローチが良いかもしれません。

今回とりあげるシャツルックの共通項は黒パンツ(黒スラックス)がコーディネートアイテムで
ある点です。

シャツ素材の選択肢は2方向あり、「合繊の柔らかさ」と「高密度の張り腰」です。