2014年3月14日金曜日

ペアルック復活?

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ペアルック復活?
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[メンズ]東京・トレンドチェック
期間:2014年03月12日(水)
気温:16度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ周辺


(・∀・)ノ゛
春の傾向をいち早くキャッチしようと、16度の陽気となった12日に調査を実施しました。
今回の調査で気が付いたのが「ペアルック」の存在です。

周期的に現れる現象であり、また社会背景とも関係している現象であると理解しているのですが、
なぜ今また私の目に止まったのだろう?少し不思議に思ったのです。
しかし目に止まった理由の解明は簡単でした。着用者層にあります。

瞬間的に見られるタイプの、いわゆるファッションマニア系でも、コスプレ系でもなく、
”中の中”あたりのごく一般的な人たちであります。
つまりファッションピラミッドにおける”ヒューマンパワー”の構造では無い様に\見えます。
ファションじゃないのに気になるの?
はい。もう少し背景を説明しなければ分かりませんよね。
ヒントは”社会背景とも関係している現象である”という視点です。

ここはも少し時間をかけて考えてみないといけませんから、
今回はまず現象を押さえておくに留めておきます。

2014年3月13日木曜日

エレガンスvsマニッシュ!

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エレガンスvsマニッシュ!
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[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2014年03月08日(土)
気温:9度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ


(・∀・)ノ゛
原宿ストリートにおける「エレガンス」と「マニッシュ」の対比構造に注目しています。
対象年齢は20才前後(見た目年齢)。
前者は別の機会に採り上げるとして、このレポートでは後者に焦点を絞ります。
テイスト分類することが年々難しくなってきた昨今でありますが
腑分けしてゆくためにまず、大まかに2つのマニッシュで区別する必要があります。

それは
1.「マニッシュ」
2.「ボーイッシュ」
であります。

「フェミニン」に対する「マニッシュ(マスキュリン)」、
「ガーリー」に対する「ボーイッシュ」である。
と付け加えるとさらに分かり易くなるでしょうか。

これはミックススタイルの基礎構造となる概念でもあり、
ここを押さえたうえで、”崩す”技を身につけた人物がファッションリーダー層に共通してみられる素養であると理解しています。
(しかしコーディネートを”関数(function)”で見ると指標にはなりますが未来創造性からすると完全ではありません)


さて、簡単な演習をしてみます。
まず素材の準備。写真のルックをキーワードで分解し列記してみます。
1.【マニッシュ】・・・「ちんぴら羽織り」「黑の革ジャン」「白シャツ」「スラックス」「テーラーコート」
2.【ボーイッシュ】・・・「MA-1」「ショートパンツ」「紺色ベスト」
3.【フェミニン】・・・「フレアースカート」「黑レーシーソックス」
4.【ガーリー】・・・「白ソックス」「カチューシャ」

次にデザインのロジックツリーを準備し、
シーズンコンセプトMAPをチェックします。

さて、料理の材料が揃いましたね。
次は料理人の腕の見せ所です。
(料理とはデザインを行うことです)

2014年3月12日水曜日

スーツルックに注目!


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スーツルックに注目!
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[メンズ]東京・トレンドチェック
期間:2014年03月08日(土)
気温:9度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ周辺


(・∀・)ノ゛
カジュアルシーンにおけるスーツルックに注目します。
セットアップと異なる点はよりエレガントに、よりモードに、という感覚的なもの。
素材面で見ると、セットアップがカジュアルタイプであるのに対し、スーツはスーツ地。
例えば前者が麻や綿であるのに対し、後者はウールや合繊系の素材群。

スーツルックを新しく見せるための要素は何でしょう?

第一に「シルエット」。
写真では、”ビッグフォルム”が2名確認できます。
もう1点、両者に共通するのは、”スーツ地”であること。

まとめますと「”スーツ地”で”ビッグフォルム”の”スーツルック”」となります。
着用者層は「ファッションマニア」「ファッションリーダー」が混在。
プロダクトライフサイクルにおけるステータスは「発生」。

一般的に相対で見ると分かり易いですから、
彼等をピラミッドの頂点とした場合、紺色スーツの写真は「マジョリティ」であると見られると思います。

しかし、絶対数で見ると事実は必ずしもそうではありません。
ここは恐らく商売のポイントで、
定性情報と定量情報をうまく取り入れて、ブランディング志向のMD構築を実行できる条件であると考えています。

私の言う定性情報とはもちろん、
「人を見る・関係性を想像する」という意味での定性情報であります。

2014年3月11日火曜日

トレンチコートに注目!

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トレンチコートに注目!
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[レディス・メンズ]東京・トレンドチェック
期間:2014年03月08日(土)
気温:9度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ周辺


(・∀・)ノ゛
2013年のヒットアイテムはコート。男女ともに見られたコートルックですが、
その中身はそれぞれに特徴があり、整理することで現状の構造を理解し、
自社の商品企画・開発に役立てる等、利益に貢献することができると思います。

今回の街頭調査では、5つの要素でコートトレンドを捉えることが出来ました。
情報収集・分析を毎週積み重ね、流れで見ることによって
自社の数字からは見えてこない”何か”を見ることができる。
これが私の姿勢・構えであります。

さて、レポート第一弾は「トレンチコート」です。
まずこのアイテムのステータスは「前兆」から「発生」に移動したくらいの位置。
初速度は強め。
着用者層は幅広く、リーダー層も存在していると思います。

デザイン面での面白さは、「プリント入りのトレンチコート」。
アウターのデザイン化傾向が、2014年2月に確認でき、「ブロッキングコート」と並び
「プリントコート」に注目することができるというのが背景です。

2014年3月7日金曜日

POPなミリタリーミックススタイル

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POPなミリタリーミックススタイル
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[レディス・メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2014年02月13日(土)
気温:10度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ


(・∀・)ノ゛
MA-1を代表アイテムに、”ミリタリーミックススタイル”に再注目します。
中でも新しいのが「POPなミリタリー」であります。
今回は3つの写真から、キーワードを浮かびあげる”感性を言語化する”作業を行います。


写真1:左)
”ミリタリー+POP+フェティッシュ”。
MA-1と柄パンツとレザー帽の組み合わせ。
注目アイテムは「プリントパンツ」で、ゆったりとした腰回りから裾に向かってテーパードしたシルエット。
カラフルでPOPなプリント入り。裾をロールアップして足首を見せる着こなし方。

写真2:中)
”ミリタリー+POP+フェミニン”。
MA-1とプリントタイツ、プリントTシャツとレーシースカートの組み合わせ”。
注目アイテムは「オーバーサイズのMA-1」で80Sっぽさを強調する役割を果たしていると思います。


写真3:右)
”ミリタリー+POP+ロック”。
モッズコートと白タイツ(男です)+グラムロックなプラットフォームブーツ

2014年2月27日木曜日

「ブルゾン+フィットパンツ」シルエットに注目!


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「ブルゾン+フィットパンツ」シルエットに注目!
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[メンズ・レディス]東京・冬のトレンドチェック
期間:2014年02月13日(土)
気温:10度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ周辺


(・∀・)ノ゛
「ブルゾン+フィットパンツ」は2014年春の新鮮シルエットとして注目します。
シルエットには「アイテムシルエット」と「コーディネートシルエット」が存在しますが、
この話は後者を意味しています。


さてこのシルエットに相対する代表的なテーマは何でしょう?
それは「ロカビリー」で、2014S/Sコレクションを振りかえると「SAINT LAUREN」が合致しています。
他にも「TOPMAN DESIGN」「MARK BY MARK JACOBS」などから
ロカビリーテイストが提案されていましたが、
シルエットは合致していません。

フィールド調査の視点から見ると時代背景は1989年~1990年の東京。
「90S"ストリート」のひとつの形であります。

次に個別具体に入ってゆきますが、もう少し俯瞰的に見て、このルックのポイントは何か?を押さえておく必要があります。

問:このルックのポイントは何でしょう?

解:着こなしのポイントが足首にあります。

ボトムの「クロップド丈」トレンド拡大は、「ソックス」のおしゃれが重要になります。
アクセントカラーは「赤」。
よって「赤い靴下」を「黒い靴」で際立たせるコーディネートが良さそうだ・・という事になります。

まとめますと、
2014年春の新鮮ルック、テーマは「ロカビリー」でシルエットは「ブルゾン+フィットパンツ」。
アクセントのポイントは足首で、「赤い靴下+黒い靴」でクロップドを意識する。
ということになりますね。

2014年2月26日水曜日

白いコートに注目!

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白いコートに注目!
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2014年02月13日(土)
気温:10度 晴れ
対象:アーリーマジョリティ周辺


(・∀・)ノ゛
コートトレンドの基点を2013春とし、春→秋→冬→ と推移を眺めてみると
幾つかのパラメーター(媒介変数)があることに気が付きます。
さて今回の切り口は「カラー」です。

2014年春のメンズ ゼネラルキーワードは何でしたっけ?
カラー:「ホワイト」
素材 :「非ウール」「脱リネン(綿/麻 含)」
アイテム:「スプリングコート」「シャツコート」

白いコートルックは2014年春の潮流であと見ることができそうです。
ただ決定的に気になるのが、その着用者層。

ファッションを牽引するリーダー層ではなさそうな点にあります。
しかしリーダーの見分け方は個人的感覚値であり、
今回はじめて点で捉えただけの状態でありますから、
結論を急ぐべきで無いとも思います。
よって単に、”春の新鮮ルック”としてメモしておきます。