2013年11月20日水曜日

スポーツミックススタイル

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スポーツミックススタイル
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ

 


(・∀・)ノ゛
コレクショントレンドとして、「スポーツミックス」に注目しています。
2013年春に第1波が到来し、2013秋冬にその流れを受け継ぎ、
2014年春にメジャー化すると予想し、アパレルデザインに取り込んでいます。
そしてこのプロセスは、
「レディスで先行したものがメンズで進化する」という昨今の構図とも合致しています。

2枚の写真に共通するのは、リアルにスポーツブランドのアイテムを取り入れているところ。
一方はナイキのキャップ、もう一方はアディダスのパーカーですね。
ミックススタイルであることが望ましいわけですが、
ポイントは、「~風」でごまかすことでは無いという点です。
スポーツ風、スポーティなデザイン、という感覚では無いという意味です。
例えば左の着こなし方。
アイテム個別に分解してみると、ミリタリー、スポーツ、パンク、トラッド、アメカジという要素に分けられます。
これは異なるファッションタイプ・テイストのアイテムをコーディネートで切り替える、
「テイスト ブロッキング」という考え方が出来ます。
今シーズン新しく見えるスポーツミックススタイルとは、
「テイスト ブロッキング」で構成し構築されたコーディネートであると言えそうです。



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Sports Mix Style
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Men's winter trend check: Tokyo
Date: November 8-9, 2013
Subject: the early trenders

Hello,
Today I'm focusing my attention on the sports mix as a collection trend. The first tidal wave arrived in the spring of this year and kept flowing into the fall-winter. It is anticipated to become a major trend in summer 2014 and is being integrated into apparel design.
This process matches the progression of previous years: "women lead the trend and men develop it".


The thing that the two photos have in common is that both outfits integrate items of an actual sports brand. The one is Nike cap and the other is an Adidas parka.
I am quite in favor of mixed styles; the point is not to try to create an outfit to look "like" something else. I mean to say that it doesn't have a feel of being sports-like, or a sporty design.
For example the outfit on the left.
If you analyze the outfit, you see that it's composed of elements such as military, sport, punk, traditional and American casual.
This is a way of converting an item of different fashion types (or tastes) into one style by coordinating them in one outfit, thus creating a concept called taste blocking.
You could say that the sports mix style you see this season is an outfit coordination configured and composed by taste blocking.

派手プリントに注目

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派手プリントに注目
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ



(・∀・)ノ゛
派手な色柄のプリントアイテムに注目します。
今回チェックした柄は2タイプ。
「90年代調スカーフプリント」と「写真コラージュ系」。
ストリートモードには、「明」と「暗」が存在しており、同時並行で進化しています。
「明」はポップでキッチュな方向性。
「暗」はモノトーンでアバンギャルドな方向性。
このレポートの写真は「明」のスタイルに分類できます。
男女ともに確認できるトレンドで、
ボリュームシルエットであること、ボトムはスリムパンツであることが今回の共通点です。
デザインは3タイプありました。
プルオーバー型、ショートジャケット型、ブルゾン型。


2013年11月16日土曜日

【「智の社会」に向けた大人ブランドの作るために】

調査レポート
提案:【「智の社会」に向けた大人ブランドの作るために】
2013/11/15記



●智の時代とは?:
「智」とは 「物事を良く理解する高い能力」を指します。
私達は智を持った人物のことを「智者」と呼び、
すぐれた知恵を「叡智(えいち)」と呼んでいます。
「智」は物事の道理に通じています。

我々は情報革命の時代に生きています。
情報革命プロセスの中で、社会のマインドセットは常に変わり、企業は新しい生活提案を発明し続ける必要があります。
発明(はつめい)とは、従来みられなかった新規な物や方法を考え出すことで、
その基礎となるのが、未来の消費社会「智の社会」であります。

私は原宿でファッション調査を17年間行ってきました。
過去から現在、時間の流れの上で、現在のファッションリーダー層の状態をひと言で言い表すと
「多様化のうえに、再び多彩化が進んでいる」

ファッションリーダーとフォロワー層の関係は、
外側にある情報を自分の中に取り込み、また外に出す「情報の外部化」関係でありました。
(「外部化」とは認知科学の用語で、情報を物理に変換する作業を行うことで情報はより強化されるという原理)
そしてフォロワーは暗記・真似の段階から抜け、目的に合わせて自己調整することが出来るようになりました。
師弟関係からの脱却は、精神的成長の結実を意味します。精神的成長を支えるものは知性であります。
これが「智の社会」到来裏付けの基礎になります。

さて、「情報の外部化」の中で情報は創造的に進化し、進化した情報が世界に広がってゆきます。
そして時間経過の先に、圧倒的想像力を持った顧客群・マーケットが生まれます。
現状の外側にある、全く新しい消費者像と理解してください。

私達はこの未来に備えなければなりません。
どのように?
私の目指す方法は「目的合理的クリエイティブ」。
詳細は省略しますが、ある目的に沿って最小の資源で最大の利益を生み出す仕組みのことです。
私達は未来の彼等よりもう一段高い視点から、社会の連環を見つめ直しブランドを作り直さねばなりません。
今回のレポートは、その最初の手引きとなるものです。

●存在証明:
「智の社会」というビジョンを立てました。
次に市場性を探るために、新たにアダルト~シニアゾーンを調査したところ発見がありました。
今までヤングで行ってきた手法と同じ方法です。
実際ここに至ったまでのプロセスは、すべて帰納的であります。
なぜアダルト~シニアゾーンを調査したのか?
17年間ヤングファッションを調査し、次の社会像をヤングゾーンに垣間見たわけですが、
実際の商売で考えた場合、どのターゲットを対象とするのが良いだろう?
素朴な疑問からです。
もしかすると、時間軸を長くとって眺めると、ヤングとアダルトは
部分と全体の関係にあるのかもしれません。
過去から現在、現在から未来。
そして未来から現在。
ブランドは未来の存在価値を、現在創造する作業ですから、
ターゲット設定も、時間の概念を最初から取り込んだ建てつけとすべきかもしれません。
しかも新しい「智の社会」というビジョンに基づいていなければなりません。
それが今思うこと。
以下、
アダルトゾーンを継続調査するきっかけとなったレポートを一部シェアします。
何かの足しになれば幸いです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013年11月14日木曜日

ミリタリー拡大「カバーオール」注目


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ミリタリー拡大「カバーオール」注目
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ





(・∀・)ノ゛
「ミリタリー」は、秋冬の定番的ルックでありますが、今シーズンのファッションテーマでもあります。
昨年と明快に異なる点はシルエット。ビッグ・ボリューム、ロングであることです。
トレンドアイテムは「ショートブルゾン」と「コート」。
前者はMA-1タイプで、ビッグシルエットまたは着丈が長くなります。
後者はトレンチコートで別途レポート済みですね。
そしてもうひとつ、「カバーオール」タイプが浮上しています。
これは業界発信型というよりむしろ、ストリート自己生成的な拡大と捉えることができそうです。
もちろん、ストリート自己生成の背後には一般誌(一般ファッション誌)等の露出量、その後のSNSでの拡散があると想像します。

2013年11月12日火曜日

カントリー・トラッド

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カントリー・トラッド
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ





(・∀・)ノ゛
メンズ11月の新鮮ルック。ミリタリー、アウトドアー系ルックがリニューアルされている中、
とくに新鮮なルックとしてカントリー・トラッドをチェックし、ます。
ツイードタイプのジャケットなど、単品を取り入れたミックススタイルと、
全身を同一イメージでトータルコーディネートする2つのスタイルが存在。
今回は後者を取り上げています。
素材:ツイードタイプ、ミックス調、ホームスパン、ネップ、起毛など。アパレルの素材レイアウトで押さえておきたいのが、
ツイードタイプの早期投入の重要性。スタイルイメージを構築するうえでカギとなる象徴素材を早期投入することです。
これは戦略的”第2リアリティ”の構築であります。
カラー:ブラウン系、カーキ、オリーブ系のパレットが新鮮。アイテム上下を同系色コーディネートしている点に注目。
アクセントはソックス。クロップド丈から覗く、カラードソックス(写真)や、幾何柄ソックスなど。
小物も大切ですね。世界観を補強します。
昔の西洋映画の高級紳士を思い浮かべて、「本を読むときの眼鏡」、「書店に出掛ける際の帽子」「懐中時計」など。
が、”小物でストリート流に外す”ことは重要な工夫だと思います。


2013年11月11日月曜日

スエットルック拡大

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スエットルック拡大
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[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ




(・∀・)ノ゛
ラウンドネックのスエットスタイルが拡大。
プレップガーリー、またはボーイッシュな着こなしで、シルエット変化に新しさを求めることができます。
この現象は「プルオーバー」というコレクション発アイテムトレンドから派生したものであると考えられます。
コーディネートボトムは「ショート」。
体を包み込むビッグシルエットトップに、ショートボトムを合わせるシルエット・コーディネート。
ボトムがショーパンの場合、トップス丈は尻が隠れる丈とその着こなしで設計された裾巾であるタイプが望ましい。
またボトムをスカートで合わせる場合、腰骨あたりでブラウジング分量が出るよう設計された裾巾であるタイプ。で区分けします。
スカートトレンドについては別途考察が必要になりますがここでは省略しています。

トレンチコート(東京)

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トレンチコート
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年11月08~09日
対象:アーリーマジョリティ

 
(・∀・)ノ゛
2013年11月、メンズのアウタートレンドはコート。
スプリングコートの売れ筋に共通するキーワードが ”軽さ”で、
秋冬のコートにも 軽さ 表現が求められることになります。
前シーズンはシングルコート、カ―コート。
今シーズンはトレンチコート」が新鮮アイテムとなります。
またこの件とは別に、「ミリタリー」トレンドが存在しており、トレンチ浮上と関係しています。